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プロフィール

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さとう ゆきえ

 

●経歴

女子栄養大学卒業。養護教諭1種免許取得。

小・中学校養護教諭、支援学級サポート、小学校補助教員、

教育委員会教育相談員など12年間学校に携わる。

現在は”誰もが性を自分事にする”性教育コーディネーターであり現役の養護教諭。

「お茶の間性教育」主宰。​​

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大学時代の出会いから性教育に関心を持ち始め、卒業研究では「学校における性的マイノリティ理解と性教育の課題」について論文にまとめる。

自らの子育てで、学校での性教育の必要性を感じながらも、わが子への性の話には抵抗があることに気づく。自分を大切に生きていきたい・生きてほしい、のに、親や先生などの身近な大人が、このままではいかん!じゃぁどうする?の探求が始まる。

大人の意識のアップデート

子どもは自分の体を科学的に知ること

そしてその双方が

「自分を大切に生きる」ことを真ん中にコミュニケーションがとれるなら、 性のことは”当たり前の大切なこと”になる。

自分の体のこと、心の調子、学校や友達のこと、性にまつわるニュース、動画やマンガのこと…家族での話題が1段も2段も深まり高まった。わが家だけでなく、講座を受講した方からも喜びの声が届く。

おうちの安心安全と風通しの良さ。

大切なことこそ、愛をもって軽やかに伝えあえる関係づくりを目指し「お茶の間性教育」という看板を掲げる。

現在は、学校での講演をはじめ、親子WS、講座、お話し会などの活動をしており、企業でのイベントでは性教育ブースの出店にも挑戦。D&I(多様で包括的な社会)と性教育が切り離せないものだと、どの場でも共鳴し熱く語り合う。学校・学童・企業など子どもに関わる大人が学べる研修も受け付けている。

中学生200~400名規模での授業も請け負い「授業をきっかけに教員と生徒で性の話をするハードルが下がりました。生徒と何度も話すことができました。やっぱり知りたいんですね!」と生徒からも先生からも大好評。性教育が大人と子どもの関係性を豊かにすることも伝え続けている。

 


講演・講座では、性や性教育への抵抗を緩めるマインドセットに重きを置いており、参加者が主催者となり開催の範囲が広がっている。「こんな話初めてしました!」と参加者がリラックスして性教育を受け入れていくシェアタイムに定評がある。参加者は性別・年齢・子どもの有無問わない。

 


性をテーマに個別セッションを受けたクライアントからは「いのちや性の話を家族で話せる大きなきっかけでした。」「子どもの成長を自然に受け入れられる余裕ができました。」と喜びの声が絶えない。
「恋バナのその先も話せるおうちへ。」という想いで、活動の幅を広げている。​

おとなこそ遊ぼう!

と遊びで得られる価値と豊かさを体感するイベントを不定期で開催。人の魅力を見逃さない特技を生かし、ラジオパーソナリティや司会もしている。​

2女の母。ちゃんとしなくていい。失敗はネタ。

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●これまでの活動と今後の予定

・2021年 講座等   8回開催 

・2022年 講座等 10回開催 

・2023年 講座等14回開催 

 2月 横浜市立矢向中学校 3年生対象 

 5月 Microsoft本社にて「お茶の間性教育」出展​     

 6月 草加市立両新田小学校 PTA対象   

 11月 多摩市立和田中学校 全校生徒対象 

 12月 多摩市立東寺方小学校 全校生徒対象
(年間参加者総数1300人以上)

・2024年

 2月 横浜市矢向中学校  3年生対象

 3月 横浜市松本中学校  3年生対象

*具体的な活動は​今後の予定と開催報告をご覧ください。

性のこと・子育て・パートナーシップ・好きなことを発信
 

・性教育がグッと身近になる5ステップ

・子どもからのドキッと質問に使える、魔法の言葉(音声)

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活動の記録・想い

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