
さとう ゆきえ
"誰もが性を自分事にする"
性教育ファシリテーター
「お茶の間性教育」主宰
Career & Background
経歴
女子栄養大学卒業。養護教諭1種免許を取得後、小・中学校の養護教諭として15年以上、子どもたちの心や体、保護者や教育者の気持ちに寄り添い続けている。
支援学級サポート、小学校補助教員、教育委員会の教育相談員など、多角的な立場から教育現場を経験。性的マイノリティ理解と性教育の課題を卒業研究のテーマとして取り組んだことが、今の活動の原点。
現在は、学校での講演・授業をはじめ、自治体、企業、PTA向けの講座・研修など幅広く活躍。ラジオパーソナリティやイベント司会も手がけ、「人の魅力を見逃さない」特技を生かしながら活動の幅を広げている。
Story
活動の想い
01
自分とつながる
「自分を大切に生きる」とは、どんなことだろう。この問いが、性教育の入り口です。
思春期に起こる心身のダイナミックな変化、命を繋げられる体になること。その変化と共に大切なのは、自分にとっての快と不快に気づくこと。恐れや危険回避のためではなく、自己理解・自己受容を重ねながら、自分を安心させてあげられること。
自分を大切にできるから、相手を大切にできる。
02
相手とつながる
「わたしたちにとって」を選択できるには、何が必要か。脳の発達が途上の思春期だからこそ、自分を安心させてあげられる知識とスキルが要る。友達も、恋人も、親子も同じ。
YESもNOも安心して出せる関係が、パートナーシップの土台になる。
気持ちよく人とつながることが、生きやすさをつくる。
03
社会とつながる
ひとりで抱えない。家族だけで抱えない。依存先を増やすことが、自立につながる。
子どもは、予期せぬ事態に頼れる先を知っておくこと。話しても大丈夫な体験を積むこと。大人は、「あのね」を受け止める頼り先でいること。受け止めてもらえた安心が、頼れる勇気になる。
子どもも大人も、頼っていいと分かること。

History & Background
学校で性教育に関わりながら、ふと気づいたんです。自分の子どもに「性の話」をしようとしたとき、わたし自身がすごく抵抗を感じていることに。「自分を大切に生きてほしい」って思いながら、わたし自身はどうなんだろう、って。
だったら、大人から変わろう。親が意識をアップデートして、子どもと一緒に自分の体と心に向き合っていく。そうすれば、お茶の間でいつもの話をするみたいに、性のことをあたりまえに話せるようになる——そう信じて「お茶の間性教育」を始めました。
講座では「こんなこと、初めて話しました」って言いながら、どんどん表情がほぐれていく人たちに出会います。それがいちばんうれしい瞬間。
性別も年齢も、子どもがいるかどうかも関係なく、ここに来てくれたすべての人に届けたいと思っています。
Activity Record
これまでの活動
2021 – 2024
2021 講座等 8回開催
2022 講座等 10回開催
2023 講演・講座等 19回開催
2024 講演・講座等 6回開催
2025
2024年10月~2025年3月
埼玉県内中学校支援学級連続授業
1月 さいたまオモロー授業実践発表会登壇
2月 埼玉県熊谷市学童小学校4~6年生親子対象
3月 神奈川県藤沢市藤が岡中学校全校生徒対象
9月 池袋ラブホ会議まちづくり×性ファシリテーター
10月 足立区児童館職員研修
10月 親子ワークショップ
2026
3月 荒川区南千住第二中学校3年生対象



最新の活動報告は「今後の予定と開催報告」をご覧ください。

