講師依頼

【講演・研修・授業】
・1回90分~120分 5.5万円(10名まで)
・交通費
「子どもと関わる仕事や活動をしている方のサポートをしたい!」という思いが、現場を離れてから日に日に強まり、サポートさせていただくことになりました。
小中学校の養護教諭や小学校での補助教員で勤めているときに、現場の先生方が担任を持つ持たないに関わらず、性の話題をすることの葛藤を抱えていることに気づき、私自身も同じようにどうしたらいいものか、と思うことが多々ありました。大人の考え・価値観が子どもに影響することをよくわかっているからこその葛藤です。
子どもの幸せを本気で願い活動されている現場の方々が、気持ちよく楽しく活動できるよう、
学校、保育、学童などでの各種研修を承ります。
日々子どもとかかわる保育・教育関係者に向けたセミナーとなります。
まざまな家庭環境で育っているお子さんを対象にされているなか、「性」にまつわるトラブルや指導の機会も多いかと思います。
社会に出るまで性の知識を学ぶ機会もなく、現場での声がけや対応に戸惑いを感じたり、これでよいのかと疑問を持つことはありませんか?
性のことは、人としての尊厳に直結していると私は考えています。
目の前の子ども達に、自分を大切にするコミュニケーションを伝えられるのは、「いつもの先生」。
特別なゲストに聞く特別な話ではないのです。
このセミナーを受講することで、新しいことを学んだりやることが増えるのうなものではありません。
普段のかかわりの中ですぐに実践できること。先生も子どもも心が軽くなるコミュニケーションのヒントになる内容です。
ワークショップ同様にセミナーの内容もご希望があればお聞きします。また、時間、参加者数、講師料についてもご相談いただけます。まずはお問い合わせください。
【ワークショップ】
・1回2時間 3~6名:4万円
7~10名:8万円
(10名以上は要相談)
・交通費
参加者全員で場をつくるワークショップです。
シェアやワークを取り入れて、気づきが多く、解放の時間になります。
これまで「性教育のイメージがガラッと変わりました」「こんなこと初めて話しました」「気持ちが楽になりました」「自分を肯定できて涙が出ました」とご感想をいただいております。
主催者さまとご相談で「二次性徴ににいて大人向けに」「○○についての親子講座」「パートナーシップと性教育」「多様性のワーク多め」「性交を子どもにどう伝えるか」「同意とバウンダリー(境界線)」「月経のお手当・トラブル対処」などなど、ご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
現在は、性教育の抵抗を緩めることと、今できることを一つ持ち帰るということを目的に開催していますが、根底は「自分を大切に生きる」です。どのテーマも、自己肯定やコミュニケーションも含む、生きる上で欠かせない内容となっております。
対面でのワークショップは、ものすごくおススメです。
なお、開催費は随時見直しております。
【開催したもの】