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「おかあさんの保健室になりたい。」




「おかあさんの保健室になりたい。」


学校で勤務しながら、子どもたちをみていて。職員のひとりとして。

母親になってからの、私たち親子を過ごして。

いくつになっても、親がどう思うかを気にする自分を感じて。

「おかあさん」が子どもに及ぼす影響の大きさを強く感じていました。

特に、自分が母親になったことでより強く感じるようになりました。


まわりの期待に応えるいい子で育ってきた大人にとっての子育ては、正解のない子育てを楽しむなんて、難しい。

何かや誰にすがりたくて、育児書を読み、子育て講演に参加し、子育てひろばでつながりを求めても、なんだかいつでも不安でいっぱいだった頃は、子どもとも夫ともうまくいきませんでした。

頑張れば頑張るほどにひとり相撲。



・・・もしかして、私自身かもしれない。

と心理学や性を学び、こんなふうに生きたいと思う人とつながり、自力と他力で生き直していきました。

【これまで自分につけた✕を、これまでもこれからも◎にしていける】

今思えばどんな葛藤も、挫折も、すべては愛からなんですよね。

全ては、ひとりひとり全く違うからこそ、私を生きることが生きる意味だと、納得するためのできごとでした。



子どもの頃の自分を思い出すと、お母さんに笑っていてほしかったのに、母親になった私は「この子のために」と険しい顔つきで子育てをしていました。うまくいかない!っていつもイライラしていましたなぁ。


「子どもにこうなってほしい」 「夫がもっと協力的ならいいのに」 こう思っていた根底は

「私は、本当は子どもと一緒に笑って過ごしたい。」 「私は、おうちをエネルギーを循環できる場にしたい。」 という願い。本音。


現在は

自分を解放して生きる、サポートをしています。性のこと、子育て、パートナーシップ、学校↔家庭のやりとり、行動の前提意識などの視点も組み合わせての完全カスタマイズのサポートです。自分のまま心地よく家族や周りとつながっていく、子どもが自分を大切にする子育てをサポートしています。



あわせて 【お茶の間🍵性教育】としてお話会や講座、親子ワークショップや講師の依頼をお受けしています。活動をしています。性の話ができるおうちは、安心と信頼の土台があるおうち。他のどんな話もラクにできます。おうちで性のことが話せたら、他の話ってなんでもできそうに思いませんか。


「お母さんは、おうちの太陽だ」なんて、すごくイヤだなぁと思っていたこともあったけど、太陽だって月だっていい。わたしが私を解き放って生きるだけ。あなたがあなたを解き放って生きるだけ。       



主な発信は ♦さとうゆきえ

♦さとうゆきえ

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